M&A
企業の成長局面や選択と集中が求められる局面においては、合併・買収に代表されるM&Aが有効な手段として定着しています。近年では事業承継や事業再生の解決策として用いられる場面も増えています。
弊社では様々な局面でのM&A実行支援の経験を持つメンバーが最適なM&Aをサポートし、企業価値向上を支援します。
主な業務内容
- アドバイス
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売手側、買手側など様々な立場で、M&Aの検討段階から実行、実行後の統合プロセスに至るまで、クライアント企業に必要な専門的アドバイスを提供します。
- デューデリジェンス(DD)
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M&Aの対象企業(事業)には想定していなかったリスクが潜んでいる場合があり、実行後に問題が発覚するケースも数多く見られます。
事前にしっかりとしたデューデリジェンス(買収監査、DD)を行うことにより、問題点の把握と対策が可能になります。
また、売手においても事前に自社のデューデリジェンス(セルサイドDD)を行うことで、自社の強みと弱みを整理することができ、安心してM&Aに臨むことが可能になります。
- 株式評価・事業価値評価
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M&Aの交渉においては当事者間の価格交渉が最大のヤマ場となります。しかし企業の価値は一物一価で双方とも値決めに悩むことも少なくありません。
様々な評価手法の中から適切な手法を採用し、第三者としての客観的な価値を算定することにより、値決めに対するスタンスを明確にすることが可能となります。